第2回【美容サロンが年末商戦を成功させる3ステップ】
こんにちは！
繁盛美容サロンアカデミー佐伯です。
前回お伝えした年末商戦の準備はできましたか？
準備ができたら早速、年末商戦に取り掛かります。
- 年末商戦ってどう販売するの？
- 美容サロンの年末商戦のコツは？
- 年末こそは売上を上げたい！
あなたがこのようなことを思っていたらぜひ、年末商戦を成功させるコツを使ってみてくださいね！
美容サロンが年末商戦を成功させる3ステップ
今日は第2回【美容サロンが年末商戦を成功させる3ステップ】をお送りします。
私たちのような小さな美容サロンの多くが12月を他の普通の月と同じように過ごしています。
「1人サロンだし、年末商戦は関係ない」と思っていたらそれはもったいないことです。
✓高単価な物販がしやすい
✓回数券、コースが売りやすい
✓サロンの来店頻度が上がる
年末商戦にはこのようなメリットがあるからです。
そして、小さなサロンでも年末商戦を成功させる3ステップを使えば、あなたもまだ今年の年末商戦に間に合います！
ステップ1 高単価をつくる
【ステップ1 高単価をつくる】
12月はあなたがしっかりお客様に提案できれば、
いつもよりも物販が売れたり、オプションメニューがでやすくなります。
提案するものを事前に準備しておきましょう。
例えば、ホームケアのセット販売を福袋として販売してみる、オプションメニューを回数券にして販売してみるなど、いつもより高単価の設定にしてみましょう！
ステップ2 限定販売にする
【ステップ2 限定販売にする】
ただ、高単価なものを設定するだけでは「買わなくちゃ！」とはなりません。
販売の期間、販売個数を限定にしてみましょう。
例えば、12月1日〜12月15日まで、各10個限定販売などです。
ステップ3 効果的な販促をする
【ステップ3 効果的な販促をする】
特定のお客様に向けてチラシやご案内を作るのがオススメです。
なぜ、特定のお客様にするかというと、「私が欲しいものだ！」と思っていただける確率が高いからです。
特定のお客様に向けて案内するのは、小さなサロンだからできることだと思います。
私のサロンでは、年末商戦には3パターンのご案内を作ります。
①売上上位のお客様向け
②リピート客向け
③半年以内の新規客向け
このようにお客様を分けて、販売するものは同じでも、その方向けに響く言葉や商品の見せ方をそれぞれ変えて作ります。
このような3ステップを踏むことで、はじめての年末商戦も成功させることができます！
ぜひ、あなたも今日からはじめてみてくださいね！
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